相変わらずIOSTステーキングを続けていますので実績について報告します。
IOSTステーキング報酬実績の第3弾です。
今回の実績報告は前回に引き続きこちら
「Liebi」に投票した結果
「Metanyx」に投票した結果
更に今回は「Metanyx」に投票した際に投票報酬として配布されるMETXというトークン
このMETXをIOSTに交換する方法も紹介します。
「Liebi」の投票報酬実績
3月29日から5005IOSTを「Liebi」に投票しステーキングしました。
報酬実績としては毎日約1.4IOSTの投票報酬が得られています。
年率 10%強
前回2000IOSTを投票した時が10.9%前後だったので報酬率は僅かに下がりましたが、安定して高めの報酬率を維持しています。
「Metanyx」投票報酬の実績
続いてMETXトークンが投票報酬の一部として配布される「Metanyx」の結果は
年率 2.3%
ステーキングの投票報酬は毎日ありますが、年率にして2.2%と前回実績2.5%より若干の低下です。
そしてMETXトークンによる報酬ですが、こちらは一日当たり28METXが配布されています。前回は1000IOSTの投票に対し5METXの配布だったので、特に変化はないようです。
METXをIOSTに交換
前回はこのMETXをどうすれば良いか分からず放置しましたが、今回はMETXをIOSTに交換する方法を紹介します。
今回利用する取引所は「otbTRADE」
リンクはこちらです。
「otbTRADE」の使い方
「otbTRADE」はIOSTとIOSTベースのトークン?を交換する取引所です。
Jetstreamsにログオンした状態でアクセスすると、Walletに入っているIOSTとMETXが「otbTRADE」の中で反映されます。
「otbTRADE」に情報が反映されたら、次は取引注文です。
- 「otbTRADE」のトップページからMETX/IOSTのペアをクリック
- 取引所画面になったらSell METXに交換したい価格を入力、交換したいMEXTの量を入力
- するとTotalの交換後のIOSTの量が表示されるので、この量が10IOST以上であることを確認してSELLボタンをクリック
最低取引量が10IOST 以上になってるようで、Toatalがそれ以下でSELLをクリックしても注意表示が出て注文が弾かれます。
手持ちのMETXの量が少ない場合、交換したい金額を高くすればTotalが10以上になり注文は受け付けられます。
今回は0.035IOSTで385MEXT(13.47IOST分)の売却注文を出してみました。
いつ成立するのかわかりませんか、成立したら報告します。
以下追記です。
METXをIOSTに交換の続き
指値を0.035IOSTにしたまま様子を見ましたが、成立しそうな雰囲気にならず。
我慢出来ずに4月30日に注文をいったん取り消し、指値を0.03IOSTに変更。
様子見中に微増したMETXも合わせて414METXの売注文を出したところ
翌日5月1日に成立。
414METXを12.42IOSTに交換することが出来ました。
METXの扱いに困ってるかたは試してみてください。
METXをIOSTに交換その2
MEXTをIOSTに交換できる取引所をもう一つ紹介します。実際に取引した実績はありませんが、ほかのサイトでもIOSTを利用したDEXとして「otbTrade」と「IOSTDEX」が紹介されていたので大丈夫だと思いますが、利用するかどうかは自己責任で判断してください。
「IOSTDEX」
リンクはこちらです。
「IOSTDEX」の使い方
「IOSTDEX」はIOSTとIOST上のトークンを交換ができるIOSTシステムを利用したDEXです。DEXはDecentralized Exchange:分散型取引所の略です。
分散型取引所と一般的な取引所の違いはGoogleで調べてください。
「IOSTDEX」のサイトに行くとIOST Walletにログインを求められます。ログイン後サイトをリロードすればWalletに入っているIOSTとMETXが「IOSTDEX」の中で反映されます。
「IOSTDEX」に情報が反映されたら、次は取引注文です。
- 「IOSTDEX」のトップページ左のペアからMETXをクリック
- 取引所画面になったらSell METXに交換したい価格を入力、交換したいMEXTの量を入力
- するとAmountに交換後のIOSTの量が表示されるので、この量が1IOST以上であることを確認してSELLボタンをクリック
最低取引量が1IOST 以上になってるようで、Toatalがそれ以下でSELLをクリックしても注意表示が出て注文が弾かれます。
手持ちのMETXの量が少ない場合、交換したい金額を高くすればTotalが10以上になり注文は受け付けられます。
「otbTrade」と「IOSTDEX」の違い
2つのDEXでは最低交換数量が異なります。「IOSTDEX」の方が少ない量で交換できるのは便利ですね。
「otbTrade」10IOST以上
「IOSTDEX」 1IOST以上