インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド分配金

3月に購入したインベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)【愛称】世カエルの初めての分配金が入りました。再投資設定してるので分配金分の口数が増えました。

インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)【愛称】世カエル
・・・名前が長い・・・ので愛称の世カエルを使います。

世カエルは毎月分配型の投資信託になっていて、毎月10日が決算日です。
3月から始まった投資信託なのでこの4月が記念すべき最初の決算でしたが、10000口当たり50円の分配金となりました。

世カエルの分配金は基準価格に連動していますので14000円以上になれば10000口当たり500円の分配金が予定されています。

決算日の前営業日の基準価額
(1万口当たり)
分配金額
(1万口当たり、税引前)
11,000円未満基準価額の水準等を勘案して決定
11,000円以上12,000円未満200円
12,000円以上13,000円未満300円
13,000円以上14,000円未満400円
14,000円以上500円

今回は決算予定日の4月10日が土曜日だったので週明け12日の月曜日が決算日となりその前日営業日9日の基準価格10,437円に対し50円の分配金となったわけです。


インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド購入

先日楽天証券の投資信託でファンドを物色していたところ、投資信託当初募集にインベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド(予想分配金提示型)(世カエル)を見つけて即買いしました。

明日3月11日が販売開始日となっていますが、どんな値動きになっていくのか。

ブロックチェーンと言えば、最近値上がりが目立つ仮想通貨を想像しますが、本来は仮想通貨にとどまらないデジタル技術です。

NFT(ノン・ファンジブル・トークン)は、唯一の存在となるデジタル資産を意味し、プロスポーツ選手のカードから、仮想空間の土地、デジタル・スニーカーまで、コレクターが欲しがる多種多様でユニークな有形・無形のアイテムが取引され始めました。

  • デジタルはコピーされる
  • 本物の認定が難しい

とされてきた常識がかわりデジタル資産という新しいアイテムがスタートしたのもブロックチェーン技術による成果とのことです。

そんなブロックチェーン関連株に投資するファンドですから期待は膨らみます。

今回のファンドの気になる点

  • 毎月分配型である
  • 管理費が1.573%である


それでも当初募集で購入した理由

  • 先行して販売されているインベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンドが30,000円前後の基準価額である

JPMアジア株・アクティブ・オープン積立て中止

投資信託

JPMアジア株・アクティブ・オープンの積立て投資信託設定を1月に行い、3月1日が初回発注日だったわけですが、急遽積立て設定を解除することにしました。

投資信託の選び方をよくわかっていないときに選んだ3つの積立投信の一つがこのJPMアジア株・アクティブ・オープンだったんですが、今回積立てを中止した最大の理由は管理費用の高さです。

ちなみに楽天証券の投資信託積立ての場合、当月12日までに行った設定が翌月1日に実施されます。

JPMアジア株・アクティブ・オープンの積立て設定日が1月13日だったため翌月2月12日締め日の扱いとなり初回発注は3月1日の予定になっていました。
これに対し積立て設定の解除は2月8日に行ったので2月12日締め日の扱いになり3月1日発注分からキャンセル出来たわけです。

積立て設定した日付によって初回発注までの期間が変わるので注意が必要です。

JPMアジア株・アクティブ・オープン積立て中止の理由

最大の理由は管理費1.683%という高さです

アクティブファンドは総じて高いものだと言うことは理解したうえで、積立て設定をしたわけですが、その後、色んな投資信託やETF、Youtubeの解説動画などを見ていると、おすすめの投資信託の管理費は1%以下。

基本的に管理費は出来るだけ安いところを探す!これが基本の考えみたいです。

アジア株ファンドであること、価格の上昇と純資産の増加が確認できたことから悩みましたが、配当金の良さと目がくらみアジア株にしばらく悩みましたが、

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスに変更しました。

こちらのeMAXIS Slim 新興国株式インデックスは管理費0.187%とJPMアジア株・アクティブ・オープンの10分の1です。

ファンド設立から3年と運用期間は短いですがeMAXIS Slimは管理費が安く人気の投資信託シリーズらしいのでこれからの価格の伸びに期待です。

インデックスファンド225のスポット購入

投資信託

投資を始めるあたり楽天証券で最初にしたのが積立ての投資信託でした。でも積立投信って設定しても直ぐには始まらないんですよね。

気持ちだけが盛り上がってるのに口座に資産がない。これに耐えられず衝動買いした投資信託一つが日興アセットマネジメントのインデックスファンド225です。スポット買いでの購入です。

日経225のインデックスファンドは沢山ありますが日興のインデックスファンド225を選んだ理由は

  1. 楽天証券の投資信託にある投信スーパーサーチを使い資産タイプ国内株式で検索
  2. 純資産の大きい順にソート
  3. 手数料が安いのが純資産高3位の日興インデックスファンド225
  4. 毎年の分配金があった
  5. 値段が他より安かった

日経225インデックス連動であればどれも似たような値動き。であるならすこしでも管理費用・信託報酬費用が安いものが良いだろう。
と選んだわけですが、いまあらためて冷静な目で見ると純資産が少しづつ減ってる感じが気になります。

投資信託の積立て購入

投資信託

休眠していた楽天証券口座を復活させ、と言っても特に何をしたわけでは無くIDやPWなどを見つけ出し口座にログイン。プロフィールを修正しました。

修正に当たりマイナンバーの登録も必要でした。

口座に入金したらもう何かを買いたくて我慢できない・・・・

と言うわけで積立ての投資信託を早速購入

投資信託を買ってみた

 JPMアジア株・アクティブ・オープン

 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

の3銘柄を選択。楽天SPU(楽天スーパーポイントアップ)のためにポイント利用を1ポイントで設定。残りは楽天カード払いで投資信託購入で楽天カード利用による楽天ポイント獲得を狙います。

ただし、クレジット決済の場合は

12日までに積立て設定(積み立て購入手続き)

翌月1日から積立て開始

積立て月の27日に口座引き落としになります。

このため、1月13日に購入手続きをした場合2月12日が設定の締め日。翌3月1日が開始日となります。

投資先は分散させることがリスク回避になるそうです。だから今回の投資信託はアジア株式、全世界、米国株式と市場を分けてみました。

投資先を分散するときは投資信託のファンドを変えるだけでなく

対象としている株式市場が違うファンド

値動きが異なるインデックスを対象としたファンド

を選ぶ必要があります。そうしないと所持している投資信託の基準価額がすべて連動してしまいリスク分散になりませんので要注意ですね。