IOSTの購入はコインチェックで

IOSTステーキング

楽天ウォレットを使って楽天ポイントをビットコインやイーサリアムと言った仮想通貨に交換してきましたが、最近の仮想通貨高騰を受け本格的に仮想通貨に手を出してみることにしました。

禁断の果実は超絶甘いデザートか?それとも毒リンゴか?

ネットで情報をかき集めながら、口座開設、ウォレット登録、そして仮想通貨によるインカムゲイン報酬を得るためのステーキング設定までをまとめていきます。

  1. どうして今、仮想通貨取引に手を出すのか
    • ビットコインだけじゃない
    • 注目のコインは
  2. CoinCheck(コインチェック)に口座開設
    • IOST取引はCoinCheck
    • 登録はスマホで
    • CoinCheck(コインチェック)で取引
  3. IOSTを購入する
    • CoinCheck(コインチェック)に日本円を入金する
    • スマート入金のデメリット
    • IOSTを購入する(PCの場合)
  4. ステーキングとは何か
  5. IOSTのステーキングをやってみる

1.どうしていま仮想通貨に手を出すのか

1-1.ビットコインだけじゃない

仮想通貨の代表格と言えばビットコイン。2021年に入り400万円をつけたと思ったら、2月20日には600万円を超えるという実に150%もの高騰が目立ちます。

でも仮想通貨はビットコインだけじゃなく、これから価値が上がって来るんじゃないかと期待できる仮想通貨もありそうです。

1-2.注目のコインは

ネットの情報からこれか期待できそうなコインとして考えるのはISOTとATOMです。
どちらもステーキングによるインカムゲインが期待できる仮想通貨ですし、特徴からも今後の価格上昇を期待しています。

2.CoinCheck(コインチェック)に口座開設

2-1.IOST取引はCoinCheck

仮想通貨取引の目的はISOTによるステーキングです。そこでIOSTを購入できる取引所を探したところ、現時点の国内取引所ではCoinCheck(コインチェック)のみが扱っていることがわかりました。
CoincCheckの登録の参考サイトは記事の終わりにリンクしておきます。

2-2.登録はスマホで

最速で取引を始めるならスマホによる口座開設がおすすめのようです。
スマホで本人確認まで出来るため、書類の郵送が不要!最短1日で登録完了できるとの情報もありました。
私の場合は2月14日(日)に口座開設作業を行い、2月17日(水)に口座開設完了のメールを受け取りましたので、3営業日での開設ですね。

2-3.CoinCheck(コインチェック)で取引

CoinCheck(コインチェック)の場合PCとアプリのどちらでも取引き可能です。スマホ操作に慣れて無いおっさんはPCの方が便利ですね。通貨の購入などはスマホで十分ですが、ステーキングの設定をするときは全てPCを使って行いました。
ステーキング設定については別記事で紹介します。

3.IOSTを購入する

3-1.CoinCheck(コインチェック)に日本円を入金する

CoinCheck(コインチェック)の口座開設が完了したらまずは口座に入金です。
入金方法は3種類ありますが入金手数料が最も安上がりな銀行振り込みを選択しました。

ちなみに入金方法のひとつにスマート入金がありますが、デメリットがあるのでご注意ください。

今回はジャパンネット銀行からネットによる振り込みをしましたが、振り込み申し込みをして2時間ぐらいでCoinCheckの口座に入金が反映されたので、手数料を考えてもこちらがおすすめです。

3-2.スマート入金のデメリット

  • 手数料が1,770円と振り込みよりも高額
  • 入金した日本円合計額の全額に相当する日本円や購入仮想通貨が、入金日から7日間出金・送金・振替ができない

3-3.IOSTを購入する(PCの場合)

CoinCheck(コインチェック)にログインし販売所(購入)に行きます。購入したい仮想通貨を選び(今回はISOT)数量を入力。合計金額に支払う日本円が表示されるので、確認して購入します。
数量入力欄がデフォルトでは最大購入量になっているので注意してください。
変更せずに購入すると日本円がすべて選択した仮想通貨になりますよ。

これでIOSTを購入が完了しました。総資産のところに反映されていればOKです。次はステーキングの準備です。

この続きは次の記事でアップします。

参考リンク

Weiss Ratingsを使ってみる

米国株式投資

YouTubeで投資関係の動画を見ているとそれに関係する広告が表示されるようになりますが、Weiss Ratingsの投資レポートに関する広告を目にしたこと無いですか?

WeissRatingのホームページは米国株式やETFに関する独自の格付け情報が載っていることも米国株や米国ETFを購入する際のよく参考にしてます。

簡単にWeissRatingsの見方や使い方を紹介します。

Weiss Ratingsって何?

Weiss Ratings(ワイスレーティングス)はアメリカの独立系格付機関です。

米国市場の株式やETF、投資信託などの金融商品の格付を行っていますが、他の大手格付機関と大きく異なる点があります。

それは会社から一切の報酬を受け取っていないこと。

だから、独立性と信頼性が高い!格付け機関と言われています

Weiss Ratingsのサイトで何がわかるの?

投資の参考にするなら次の2つのホームページです。

Weiss Ratingsの日本語レポートが読めるサイト

レポートはほぼ毎日追加されています。読みやすい長さで内容も簡単で読みやすくまとまっています。
とくに注目されるレポートは年に数回アップされる

といったランキングレポートです。

最近は2月8日にアップされ、Weiss Ratingsが高格付けしている株式を見ることが出来ます。

レポートは無料でメアドの登録も不要です。

個別株やETFなどの格付け状況が確認できる英語サイト

Weiss Ratingsのメインサイトになります。

米国株(Stocks)、米国ETF(ETF)の銘柄がAプラスからEマイナスまでのランクで格付けされています。

AプラスからBマイナス:買い推奨(Buy)
CプラスからCマイナス:保持(Hold)
DプラスからEマイナス:売り推奨(Sell)

基本的には緑色で分類された買い推奨グループを選び、個別銘柄のSummary(概要)、Rating History(格付け履歴)、Price History(価格推移)、Dividend History(配当履歴)を確認って感じです。

すべて英語表記ですが、Google翻訳などを使ったり、個別銘柄で検索したりすることで情報を補足しています。

Weiss Ratingsは日本株の格付けもしています。ただし、米国市場に上場していることが条件になります。

例えばToyota Motor Corporation TM NYSE はCプラスに格付けされています。

Rating History(格付け履歴)をみるとCからBの間を行ったり来たりしているようです。

楽天ポイントをイーサリアムに交換

IOSTステーキング

楽天ポイントが貯まったので楽天ウォレットを使ってイーサリアムに交換しました。

楽天ウォレットは楽天ポイントをビットコイン、イーサリアム、ビットキャッシュに交換できます。

1月に初めて口座を開設し、1000ポイントをビットコインに交換しています。
今回は2度目の交換になるんですが、もう少し待つか交換するか悩みました。

ご存じのように2月に入り仮想通貨が高騰しています。ビットコインは500万円前後をうろうろしている状態です。
1月に交換した楽天ポイントは1500円前後の価値に上がりましたが、追加交換するには今のビットコインの価格は躊躇してしまう価格です。

イーサリアムの日足チャートを見るとビットコインのような派手な動きはありませんが、じわじわと上値をあげてきています。

イーサリアムの日足チャート

楽天ウォレットには楽天ポイントから交換できる仮想通貨はもう一種類、ビットコインキャッシュになります。

ビットコインキャッシュは現在74000円前後の価格で日足チャートの値動きはビットコインと似ています。

そこで、現在持ってるビットコインとは値動きに多少の違いがあるイーサリアムに交換してみました。

JPMアジア株・アクティブ・オープン積立て中止

投資信託

JPMアジア株・アクティブ・オープンの積立て投資信託設定を1月に行い、3月1日が初回発注日だったわけですが、急遽積立て設定を解除することにしました。

投資信託の選び方をよくわかっていないときに選んだ3つの積立投信の一つがこのJPMアジア株・アクティブ・オープンだったんですが、今回積立てを中止した最大の理由は管理費用の高さです。

ちなみに楽天証券の投資信託積立ての場合、当月12日までに行った設定が翌月1日に実施されます。

JPMアジア株・アクティブ・オープンの積立て設定日が1月13日だったため翌月2月12日締め日の扱いとなり初回発注は3月1日の予定になっていました。
これに対し積立て設定の解除は2月8日に行ったので2月12日締め日の扱いになり3月1日発注分からキャンセル出来たわけです。

積立て設定した日付によって初回発注までの期間が変わるので注意が必要です。

JPMアジア株・アクティブ・オープン積立て中止の理由

最大の理由は管理費1.683%という高さです

アクティブファンドは総じて高いものだと言うことは理解したうえで、積立て設定をしたわけですが、その後、色んな投資信託やETF、Youtubeの解説動画などを見ていると、おすすめの投資信託の管理費は1%以下。

基本的に管理費は出来るだけ安いところを探す!これが基本の考えみたいです。

アジア株ファンドであること、価格の上昇と純資産の増加が確認できたことから悩みましたが、配当金の良さと目がくらみアジア株にしばらく悩みましたが、

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスに変更しました。

こちらのeMAXIS Slim 新興国株式インデックスは管理費0.187%とJPMアジア株・アクティブ・オープンの10分の1です。

ファンド設立から3年と運用期間は短いですがeMAXIS Slimは管理費が安く人気の投資信託シリーズらしいのでこれからの価格の伸びに期待です。

今週のビットコインの動き2月第1週

IOSTステーキング

2月に入ってからビットコインをはじめ多くの仮想通貨が爆上げしています。

1月後半に400万円まで上昇したあと300万円まで下落しましたが、2月に入り再び上昇し始め400万円を超えてきました。

2021/2/1~2/7

一時は1ビットコイン=420万円を超えましたが、1月後半を超えることは出来ず。

楽天ポイント1000ポイントを交換した所持ビットコインは今週1200円分ぐらいにまでなりました。

相変わらず、放置。楽天ポイントが貯まってきたのでそろそろ楽天ポイントをビットコインに交換したいところですが、ちょっと上がりすぎ・・・

7日の22時の時点410~415万円あたりをうろついてます。