インデックスファンド225のスポット購入

投資信託

投資を始めるあたり楽天証券で最初にしたのが積立ての投資信託でした。でも積立投信って設定しても直ぐには始まらないんですよね。

気持ちだけが盛り上がってるのに口座に資産がない。これに耐えられず衝動買いした投資信託一つが日興アセットマネジメントのインデックスファンド225です。スポット買いでの購入です。

日経225のインデックスファンドは沢山ありますが日興のインデックスファンド225を選んだ理由は

  1. 楽天証券の投資信託にある投信スーパーサーチを使い資産タイプ国内株式で検索
  2. 純資産の大きい順にソート
  3. 手数料が安いのが純資産高3位の日興インデックスファンド225
  4. 毎年の分配金があった
  5. 値段が他より安かった

日経225インデックス連動であればどれも似たような値動き。であるならすこしでも管理費用・信託報酬費用が安いものが良いだろう。
と選んだわけですが、いまあらためて冷静な目で見ると純資産が少しづつ減ってる感じが気になります。

信用買い多いとどうなるの?

投資の知識

株価情報を見てると信用残というものが記載されていますが、これって何?信用買残が多いとどうなるの?いう点を調べてみました。ざっくりこんな感じです。

信用買残が多い

信用買残が多くなっている状態とは、将来的に売らなければならない株が多いということ。つまり将来の売り圧力が強くなるため、株価の上値が抑えられる原因になる。

信用買い残が多い・・・価格が上昇しにくい

信用売残が多い

信用売残が多くなっている状態とは、将来的に買わなければならない株が多いということ。つまり将来の買い圧力が強くなるため、株価の上昇が期待される。

信用売りい残が多い・・・価格が上昇しやすい

今週のビットコイン値動き

IOSTステーキング

先日、楽天ポイントをビットコインに交換しました。

いやーそれにしても今週1週間の値動きは凄いですね。仮想通貨ってこんな感じなんですかね。一発当たれば億り人もあり得る話ですね。

一時は1ビットコイン=300万円まで続落していたかと思いきや1/29に反転。1ビットコイン=400万円まで急伸しています。

楽天ポイント1000ポイントを交換した所持ビットコインはその時点で1150円分ぐらいになってました。

一瞬迷いましたが、放置。

30日の23時の時点350~360万円あたりをうろついてます。

と言うわけで現在の所持資産は1040円。交換時のレートにほぼ戻ってますね。

auカブコムプチ株でJR株購入

プチ株

投資信託、米国株、米国ETF、金と積立て設定も含めて少額購入を進めてきましたが、肝心の日本株式に手を出せずにいました。

日本株式を購入する場合、ほとんどが100株単位。1株1000円で10万円の資金が必要です。

お金が足りない・・・・

でもコロナ禍で以前の半値程度まで株価が下がっているJR株をどうしても購入したい!
という欲望が抑えられず・・・こんな時はネットで調査

ミニ株で検索したところauカブコムのプチ株を見つけました。プチ株は1株からの購入が可能。しかもauカブコムのプチ株は積立てにも対応。プチ株購入で買った株数が単元株数に達した場合、その分は単元株に交換することが出来ます。

これならJR株に手が出せます。

auカブコムに早速口座を開設しJR株2銘柄を発注しました。今回の発注銘柄は

JR西日本:西日本旅客鉄道株式会社(9021) 1株
JR東海:東海旅客鉄道株式会社(9022) 1株

欲望が満たされ満足です。

ちなみにauカブコムのプチ株は手数料などは多分割高なんだと思います。知らんけど

それとauカブコムはauのじぶん銀行とのセットにすることで金利優遇が受けられます。

楽天証券と楽天銀行の関係と同じですね。

米国株購入アルゴンキン・パワー・アンド・ユーティリティーズ(Algonquin Power & Utilities Corp)

米国株式投資

アメリカの独立系格付機関Weiss Ratings(ワイスレーティングス)の格付けを参考にした米国株式購入の第2弾です。

今回購入した米国株はアルゴンキン・パワー・アンド・ユーティリティーズ(Algonquin Power & Utilities Corp)

購入株価は1株17.6560USドルです。

アルゴンキン・パワー・アンド・ユーティリティーズ(Algonquin Power & Utilities Corp)はカナダを拠点とする多角的発電、送配電のユーティリティ会社です。

同社はその事業グループを通じて米国における75万人以上の顧客に対して、規制される天然ガス、水、発電、送電、配電ユーティリティサービスを提供しています。

アルゴンキン・パワー・アンド・ユーティリティーズ(Algonquin Power & Utilities Corp)の購入を決めるにあたり参考にしたのはWeiss Ratingsのサイト情報なかでもRating History(格付け経緯)とPrice History(株価推移)に注目しました。

Rating History 2014年3月に最初の格付けD+Sellがされていますがそれ以降は全てCHoldからBプラスBuyの格付けとなっています

Price History 2020年3月にやや大きめに下落してますが基本順調な右肩上がりの推移です

ちなみに2020年の配当は4半期ごとの計$0.60630で3.46%の利回りでした。特別多いわけではありませんが毎年安定した配当を出しています。

ちなみに本日の格付けBプラスのウォールマーケット(Walmart Inc)が
株価$147.51に対し1.46%の利回りなので買ってみようかと思ったわけです。

この選び方が正しいのかどうか、素人考えなので保証は出来ませんが・・・