投資信託の積立て購入

投資信託

休眠していた楽天証券口座を復活させ、と言っても特に何をしたわけでは無くIDやPWなどを見つけ出し口座にログイン。プロフィールを修正しました。

修正に当たりマイナンバーの登録も必要でした。

口座に入金したらもう何かを買いたくて我慢できない・・・・

と言うわけで積立ての投資信託を早速購入

投資信託を買ってみた

 JPMアジア株・アクティブ・オープン

 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

の3銘柄を選択。楽天SPU(楽天スーパーポイントアップ)のためにポイント利用を1ポイントで設定。残りは楽天カード払いで投資信託購入で楽天カード利用による楽天ポイント獲得を狙います。

ただし、クレジット決済の場合は

12日までに積立て設定(積み立て購入手続き)

翌月1日から積立て開始

積立て月の27日に口座引き落としになります。

このため、1月13日に購入手続きをした場合2月12日が設定の締め日。翌3月1日が開始日となります。

投資先は分散させることがリスク回避になるそうです。だから今回の投資信託はアジア株式、全世界、米国株式と市場を分けてみました。

投資先を分散するときは投資信託のファンドを変えるだけでなく

対象としている株式市場が違うファンド

値動きが異なるインデックスを対象としたファンド

を選ぶ必要があります。そうしないと所持している投資信託の基準価額がすべて連動してしまいリスク分散になりませんので要注意ですね。

米国株購入ブーズ・アレン・ハミルトン(Booz Allen Hamilton Inc.)

米国株式投資

Weiss Ratings(ワイスレーティングス)はアメリカの独立系格付機関です。

株式やETF、投資信託などの金融商品の格付を行っていますが、他の大手格付機関と大きく異なる点があります。

それは会社から一切の報酬を受け取っていないこと。

これにより格付けに対する独立性と信頼性が強みとなっている格付け会社です。

そんなWeiss Ratings(ワイスレーティングス)が株式Stocksの格付けで本日Aマイナスを付けていたブーズ・アレン・ハミルトン(Booz Allen Hamilton Inc.)の株式を楽天証券で購入してみました。

市場価格93.9ドルで成り行き注文です。株数は1株。

米国株式は1株単位で購入できるのがいいですね。

今回はWeiss Ratings(ワイスレーティングス)の格付けのみを参考にその他の指標は一切気にせず注文を入れてみました。

本来ならMACDやらRSIやら移動平均線やらも踏まえるんでしょうが、一切気にせず衝動買いです。

楽天証券で米国株を購入するは簡単です。

つみたてシータさんの「楽天証券での米国株・ETFの買い方を動画で徹底解説!」が参考になります。

2/12追記です。

楽天証券からブーズ・アレン・ハミルトン(Booz Allen Hamilton Inc.)の配当金のお知らせが来ました!

銘柄名  :ブーズ・アレン・ハミルトン
現地コード:BAH
市場   :NYSE
発表日  :2021/01/29
権利落日 :2021/02/11
支払日  :2021/03/02
配当内容 :一株につき0.370000USD

楽天証券の米国株配当はドル建てで証券口座に入ります。税引き後の金額が入金されるので0.37ドルよりも実際は少し減ると思われます。

積立投資の複利効果を確認

投資信託

月々一定金額を積み立てながら投資する積立投資。

つみたてNISAに代表される投資信託の積立ては配当を受け取らずに再投資とすることで複利効果を得ることが出来ます。

利回りによって得られた配当(貯金の利息とすると)を受け取ってしまえば利回り計算は元金に対してのみとなりますが、配当を受け取らず再投資することで元金+配当の合計が運用資金となるため、この元金+配当の合計金額に対する利回り分の配当が期待できます。

複利効果は投資期間が長いほど効果が大きくなります。

また、配当による収入を生活資金や遊びのお金にしたいという方は配当は受け取りにしましょう。

1000万円を利回り10%で運用すれば毎年100万円の配当がもらえます。生活の余剰資金としては十分?かもしれません。

積立投資による資産運用のシミュレーションが手軽出来るサイトを紹介しますので色々試してみてください。

楽天証券の積立て簡単シミュレーション リンク

金融庁の資産運用シミュレーション リンク

iDecoとNISAは使うべきか

投資について調べていると必ず耳にするのがiDecoとNISA

これって何?違いは何?使った方がいいの?という疑問について情報収集してみました。

私の答えは・・・50代から投資を始めるならどちらも不要!

それぞれの特徴をまとめましたが、参考サイトもリンク張っておきますので確かめてください。

iDeCo(イデコ) 

iDeCoは個人型確定拠出年金のことです。個人型確定拠出年金って何って感じですよね。

年金と言えば国民年金や厚生年金が一般的で最近は年金の受給年齢の引き下げが行われ、もしかしたら将来は年金がもらえなくなるかも。なんて話を聞いたことがあるかとおもいます。

こういった年金は若年世代が先輩世代を支えるタイプの年金で、将来の自分の年金を直接納めてるわけでは無いんですよね。

これに対し個人型確定拠出年金のiDeCoは自分が将来年金としてもらうためのお金を自分で準備する、今の自分が未来の自分を支える年金なんですね。

では貯金や株、投信よりもiDeCo(イデコ)を選ぶメリットは何か?

iDeCo(イデコ)のメリット

・掛金が全額所得控除!

掛金全額が所得控除の対象となり、掛け金分の所得税と住民税が軽減

・配当などの運用益が非課税

株や投資信託などで得た配当、売却益などの運用益は課税対象となりますがiDeCo(イデコ)なら非課税で再投資

それでも50歳を過ぎた自分がiDeCo(イデコ)を選ばなかったのは

iDeCo(イデコ)のデメリット

・加入期間と需給年齢に注意

iDeCo(イデコ)を使った個人型確定拠出年金を受給するためにはiDeCoに加入していた期間が10年以上必要らしく10年に満たない場合は、受給可能な年齢が繰り下げられてしまいます。iDeCo(イデコ)に加入できる年齢は60歳未満と決まっています。つまり50歳で始めた場合、加入期間は59歳までの9年間。この時の受給開始は61歳からの受給です。

・途中解約が難しい

また、iDeCo(イデコ)は原則、途中解約ができず60歳までお金を引き出すことが出来ないという情報もあります。 解約条件が厳く、解約するのはかなり難しいとのことです。

そうなると、減税の恩恵は受けられないものの病気や親の介護などいつ現金が必要になるかわからない50代にはiDeCo(イデコ)を選ぶメリットはなさそうです。

NISAについてはまた投稿します

iDeCo(イデコ)をもっと調べたい方はこちらのリンクをどうぞ

iDeCo公式サイト

投資信託を買ってみた

投資信託

楽天証券口座が開設された。

さて、いったい何を買ったらいいのか・・・・

YouTubeをチェックすると、私のような投資の知識がない人におすすめされてる投資先が投資信託でした。

というわけで投資信託を買ってみた。

楽天証券画面の投資信託タブから今回はこちらのYoutubeでおすすめしていた投資信託を積立で購入。

つみたてシータさんの解説が参考になりますね。

若い人は積立てNISAの活用が一番のようですが、私の場合は50歳を過ぎて残りの投資期間も短いため今回は一般積立てにしましたがどちらが正解なのか情報を集めます