Cosmos(ATOM)のステーキングをするためTrustWalletアプリを導入してみましたが、いまいち上手く使えないため、TrustWallet(トラストウォレット)に入れてあったコインをCoinCheck(コインチェック)の口座に戻してみました。
TrustWalletにはリップル(XRP)を入れてあったので、こちらをCoinCheck(コインチェック)に戻したときの流れです。
CoinCheck(コインチェック)コイン受取アドレスの確認
- CoinCheck(コインチェック)のPCサイトにログイン
- コイン受取をクリック
- リップルを選択
- アドレスと宛先タグをコピー
- TrustWallet(トラストウォレット)はスマホアプリのためコピーしたアドレスと宛先タグをメールなどでスマホに送る
注意点:スマホアプリではビットコインしか受け取れません。その他コインの受信はPCサイトで行う必要があります

TrustWallet(トラストウォレット)コイン送信作業
- TrustWallet(トラストウォレット)を開きリップルをクリック
- 送信するをクリック
- 受信者アドレスにアドレスを貼り付け
- 送信数量を入力
- Distination Tagに宛先タグを貼り付け
- 右上の「続ける」をクリック
- 1分後ぐらいにCoinCheck(コインチェック)に受信
送金手数料
TrustWallet(トラストウォレット)からCoinCheck(コインチェック)に送金する際、送金手数料が発生します。今回の手数料は0.0005XRPでした。
リップルは新規ウオレットを有効化するのに20XRPが必要となります。
そのためCoinCheck(コインチェック)から送金する際の最低金額は20XRP以上となっています。
TrustWallet(トラストウォレット)がどんなものか試すためにリップル送金を選んだ結果、CoinCheck(コインチェック)からTrustWallet(トラストウォレット)への送金手数料0.15XRP
ウォレット有効化費用20XRP
戻りの送金手数料で0.0005XRP
がなくなりました。
20.1505XRPで調べもせずに先走るな!という教訓を得ました