TrustWalletからCoinCheckに送金

Cosmos(ATOM)のステーキングをするためTrustWalletアプリを導入してみましたが、いまいち上手く使えないため、TrustWallet(トラストウォレット)に入れてあったコインをCoinCheck(コインチェック)の口座に戻してみました。

TrustWalletにはリップル(XRP)を入れてあったので、こちらをCoinCheck(コインチェック)に戻したときの流れです。

CoinCheck(コインチェック)コイン受取アドレスの確認

  1. CoinCheck(コインチェック)のPCサイトにログイン
  2. コイン受取をクリック
  3. リップルを選択
  4. アドレスと宛先タグをコピー
    • TrustWallet(トラストウォレット)はスマホアプリのためコピーしたアドレスと宛先タグをメールなどでスマホに送る

注意点:スマホアプリではビットコインしか受け取れません。その他コインの受信はPCサイトで行う必要があります

TrustWallet(トラストウォレット)コイン送信作業

  1. TrustWallet(トラストウォレット)を開きリップルをクリック
  2. 送信するをクリック
  3. 受信者アドレスにアドレスを貼り付け
  4. 送信数量を入力
  5. Distination Tagに宛先タグを貼り付け
  6. 右上の「続ける」をクリック
  7. 1分後ぐらいにCoinCheck(コインチェック)に受信

送金手数料

TrustWallet(トラストウォレット)からCoinCheck(コインチェック)に送金する際、送金手数料が発生します。今回の手数料は0.0005XRPでした。

リップルは新規ウオレットを有効化するのに20XRPが必要となります。
そのためCoinCheck(コインチェック)から送金する際の最低金額は20XRP以上となっています。

TrustWallet(トラストウォレット)がどんなものか試すためにリップル送金を選んだ結果、CoinCheck(コインチェック)からTrustWallet(トラストウォレット)への送金手数料0.15XRP
ウォレット有効化費用20XRP
戻りの送金手数料で0.0005XRP
がなくなりました。

20.1505XRPで調べもせずに先走るな!という教訓を得ました

ユピテルスイングトレーナーの飛距離精度チェック

自分の飛距離がどの位かを知っておくことは100切りを目指す上で大切なこと。
その手助けとして比較的手軽に使えるユピテルのスイングトレーナーGST-5Arcについて実際に使った感想をまとめてみました。

ドライバ―の飛距離だけでなく番手ごとの飛距離の違いを把握することはパーオンを狙いやすくなるだけでなく、パー3のショートホールにおけるクラブ選択に自信が持てるようようになるので、是非とも自分の飛距離を確認してみてください。

自分の飛距離を知る

トラックマン・スカイトラック

飛距離を知る手段としてトラックマンやスカイトラックなどが有名ですが、めっちゃ高い!
計測精度が高いのでプロやゴルフスクールなどで使用されているようで、Youtubeでも見かけます。一度試してみたいと思いますが簡単には試せない計測器ですね。

Toptracer Range(トップトレーサー・レンジ)

次に最近導入するゴルフ練習場が増えているがToptracer Range(トップトレーサー・レンジ)です。
こちらは実際に打ったボールの軌道をセンサーで追って飛距離や弾道を計測している計測器なので風や気温の影響が結果に反映されます。
実際に夏と冬では飛距離に差が出るため、実際のプレイに近い測定になってる気がします。

クラブごとのデーター取り、ニアピンやドラコンコンテスト、海外メジャーゴルフコースのシミュレーションなどが可能でスマホのアプリと連動することでいつでもデーターの確認が出来きます。

スマホにクラブごとのデーターを蓄積できるので、番手ごとの飛距離の差や季節による距離の違い、飛距離の変化などがいつでも確認できます。

他にも

  • 飛距離の記録はキャリーと総距離の2種類
  • 曲がり幅でフック、スライスの傾向がわかる
  • 飛び出し角度、最高到達点、着弾角度の確認ができる
  • アプリの更新でより使い易くなってきた

調べてみると飛距離が変わらないクラブを使ってたり、番手間距離が開きすぎてたりなんてことが分かりクラブセッティングの参考にもなります。

デメリット

当たり前の話ですが一番の欠点はToptracer Range(トップトレーサー・レンジ)が設置された練習所に行かないとならないこと。
私の場合、近所のボール単価が安い練習所には設置されておらず、少し離れたボール単価が高い練習場に行かなければなりません。

そこで使い始めた計測器がユピテルのスイングトレーナーGST-5Arcです。

ユピテルのスイングトレーナー

スイングトレーナーは練習機器として以前から販売されています。基本性能に大きな変化がないためか新製品の販売はここしばらく行われていません。

スイングトレーナーの基本測定項目

基本となる測定項目は次の4つです。

  • ヘッドスピード
  • ボールスピード
  • 推定飛距離
  • ミート率

スイングトレーナーの飛距離精度

スイングトレーナーの飛距離精度について井上透ゴルフ大学がYoutubeで検証していますので紹介します。

結果としてはウエッジはスピンの影響が大きく出ることもありズレがある様ですが、アイアンからドライバ―については同じような飛距離が計測されていました。

スイングトレーナを使った感想

今はスイングトレーナーGST-5Arcを使用していますのでそちらの感想になります。

GST-5Arcはスイングトレーナーの中でも上位機種になりますが他の機種との大きな違いは、クラブシャフトに取り付けるスイングセンサーでスイング軌道、フェイスのアタックアングル、インパクト時のフェイスの向きが測定できることです。

計測結果の制度

Toptracer Range(トップトレーサー・レンジ)とスイングトレーナーを同時に使って精度を確認したところボールスピードはどのクラブでも同じでした。
正し飛距離についてはトップトレーサーよりも大きく出る傾向があります。
トップトレーサーは天候の影響や、実際のボールのスピンや曲がりが飛距離に影響するのに対し、スイングトレーナーはヘッドスピードとボール初速でミート率を計算し、そこから推定飛距離を出していると思われます。

(ボール初速)÷(ヘッドスピード)=ミート率

そのため、吹き上がったり、地を這うような弾道でもスピードが早ければ、それなりの飛距離が表示されてしまうのです。
まぁ打ち損ねはわかりますが、スライスやフックなどは狭い練習場では良くわからないので、スイングトレーナーで飛んでるからと言っても実施はどスライスなんてこともあるかもしれません。

距離補正がクラブごと出来るので多少補正してあげる方が実力値に近づきます。
補正無しの値は今のヘッドスピードで飛ばせる理想的な飛距離。と考えるのが良いかと思います。

IOSTでステーキングを始める

IOSTステーキング

IOSTでステーキングを始める準備としてCoincheckに口座を開きIOSTを購入しました。次はいよいよインカムゲインを得るためのステーキング設定です。
IOSTアカウントの作成、実際にステーキングをするためのJetstreamウオレットの作成、そしてステーキングの設定をしていきます。
いずれの作業もPCで行うことを前提に書いています。スマホから登録したい方はページ下部に参考リンク張っておくのでそちらをご覧ください。

私の場合、YouTubeで登録方法を確認しながらサイトを複数開いて設定したので、スマホは誤操作が怖くPCじゃないと対応できませんでした。

因みに設定の途中で、メモが必要になったり、サイトページを開いたままにしておく必要があったりしますので、まずは参考動画を見て、流れをつかむことをおすすめします。

  1. どうして今、仮想通貨取引に手を出すのか
    • ビットコインだけじゃない
    • 注目のコインは
  2. CoinCheck(コインチェック)に口座開設
    • IOST取引はCoinCheck
    • 登録はスマホで
    • CoinCheck(コインチェック)で取引
  3. IOSTを購入する
    • CoinCheck(コインチェック)に日本円を入金する
    • スマート入金のデメリット
    • IOSTを購入する(PCの場合)
  4. ステーキングとは何か
  5. IOSTのステーキングをやってみる
    • IOSTアカウントの作成
    • CoincheckでISOアカウントに送金する
    • JetstreamでIOSTウオレットを作る
    • Jetstreamでステーキング設定をする

1~3はこちらのページをご覧ください

4.ステーキングとは何か

仮想通貨で利益を得るには、安値で買って高値で売る(または高値で売って安値で買い戻す)ことで発生するキャピタルゲイン(売買差益)しかないと思っていましたが、調べてみるとインカムゲイン(配当益)を得る方法が複数あることがわかりました。

このインカムゲイン(配当益)を得る方法の一つがステーキングです。

5.IOSTのステーキングをやってみる(PC対応)

仮想通貨の取引について詳しいことはわからないので、ネットの情報を参考にとにかくステーキング設定をすることだけを目的に作業しましたが、ネット情報を参考にしても登録時にわかりにくいところ、迷うところをメモとして残します。

基本操作はページ下部のリンク先を参照してください。

5-1.IOSTアカウントの作成

ステーキングはGoogle Chrome拡張機能のウォレット「Jetstream」で設定するわけですが、そのためにはIOSTのアカウントが必要です。
Jetstreamでも無料でIOSTウオレットが作れるようですが、現時点では無料枠に空きがなくウォレットの作成が出来ませんでした。
有料になりますがIOST公式からアカウントを作成します。

メモ

  • IOSTアカウントの作成中は絶対にアカウント作成のウェブ画面(Click to get a codeをクリックした後の画面)はCoincheckからのIOSTコインの送金が終了するまで閉じない
  • アカウントの作成にはコインチェックで購入したIOSTを最低151IOST送信する必要があるので事前に購入しておく


5-2.CoincheckでISOアカウントに送金する

参考動画ではバイナンスからIOSTアカウントに送金していますのでCoincheck(コインチェック)からIOSTアカウントへの送金をメモしておきます。

メモ

  • 「コイン送金」から「IOSTを送る」を選ぶ
  • 送金先リストの設定で新規宛先にIOSTアカウント作成画面の送金元アドレスをコピーする(参考動画の10:23付近を参照)
  • 「メモ」にIOSTアカウント作成画面のTransfer Memoを必ず張り付ける(参考動画の10:27付近を参照)
  • 送信手数料1IOSTを含め151IOSTを送金する
  • 送金が終わるとIOSTアカウント作成画面の下に緑色の文字が表示され「Go to create an account」が表示される(参考動画の13:20付近を参照)
  • IOSTアカウントのプライベートキーは死ぬまで無くさない

Coincheck(コインチェック)で送金をしてからIOSTアカウントに送金が完了するまで2~3分でした。

5-3.JetstreamでIOSTウオレットを作る

メモ

  • Jetstreamで作成したIOSTウォレットがIOSTアカウントと同期して所持コインが表示される
  • 表示される金額は送金額(151)-送金手数料(1)-アカウント作成料(10)

JetstreamのIOSTウオレットに追加送金する

メモ

  • 追加送金はCoinCheckからIOSTアカウントに送ればJetstreamのIOSTウォレットに反映される
  • IOSTアカウントに送金するときはアカウント作成時の送金先ではなく自分のアカウント名を新規宛先として登録する(Jetstreamのアカウントではない)
  • 「メモ」は空欄でOK

5-4.Jetstreamでステーキング設定をする

特に難しいことはなく、参考動画を見ながら設定すれば出来ると思いますが、自分があれっ?てなったところをメモしておきます

メモ

  • ステーキングの投票したのに反映されない。投票したはずなのに投票・取り消しのボタンが出ない。こんな時はウオレットがロックされてないか確認する。
  • 鍵マークが出ていたらウオレットのPWを入力して解除すれば投票が出来る
赤丸の位置に鍵マークがついていたらロックされています。鍵をクリックして解除しましょう
投票画面の右上に自分のアカウントが表示されていれば、正しく投票できます

参考リンク:前半はPCによる作業、後半はスマホによる作業となっています

https://www.youtube.com/watch?v=_J-b-XA4AzI


IOSTの購入はコインチェックで

IOSTステーキング

楽天ウォレットを使って楽天ポイントをビットコインやイーサリアムと言った仮想通貨に交換してきましたが、最近の仮想通貨高騰を受け本格的に仮想通貨に手を出してみることにしました。

禁断の果実は超絶甘いデザートか?それとも毒リンゴか?

ネットで情報をかき集めながら、口座開設、ウォレット登録、そして仮想通貨によるインカムゲイン報酬を得るためのステーキング設定までをまとめていきます。

  1. どうして今、仮想通貨取引に手を出すのか
    • ビットコインだけじゃない
    • 注目のコインは
  2. CoinCheck(コインチェック)に口座開設
    • IOST取引はCoinCheck
    • 登録はスマホで
    • CoinCheck(コインチェック)で取引
  3. IOSTを購入する
    • CoinCheck(コインチェック)に日本円を入金する
    • スマート入金のデメリット
    • IOSTを購入する(PCの場合)
  4. ステーキングとは何か
  5. IOSTのステーキングをやってみる

1.どうしていま仮想通貨に手を出すのか

1-1.ビットコインだけじゃない

仮想通貨の代表格と言えばビットコイン。2021年に入り400万円をつけたと思ったら、2月20日には600万円を超えるという実に150%もの高騰が目立ちます。

でも仮想通貨はビットコインだけじゃなく、これから価値が上がって来るんじゃないかと期待できる仮想通貨もありそうです。

1-2.注目のコインは

ネットの情報からこれか期待できそうなコインとして考えるのはISOTとATOMです。
どちらもステーキングによるインカムゲインが期待できる仮想通貨ですし、特徴からも今後の価格上昇を期待しています。

2.CoinCheck(コインチェック)に口座開設

2-1.IOST取引はCoinCheck

仮想通貨取引の目的はISOTによるステーキングです。そこでIOSTを購入できる取引所を探したところ、現時点の国内取引所ではCoinCheck(コインチェック)のみが扱っていることがわかりました。
CoincCheckの登録の参考サイトは記事の終わりにリンクしておきます。

2-2.登録はスマホで

最速で取引を始めるならスマホによる口座開設がおすすめのようです。
スマホで本人確認まで出来るため、書類の郵送が不要!最短1日で登録完了できるとの情報もありました。
私の場合は2月14日(日)に口座開設作業を行い、2月17日(水)に口座開設完了のメールを受け取りましたので、3営業日での開設ですね。

2-3.CoinCheck(コインチェック)で取引

CoinCheck(コインチェック)の場合PCとアプリのどちらでも取引き可能です。スマホ操作に慣れて無いおっさんはPCの方が便利ですね。通貨の購入などはスマホで十分ですが、ステーキングの設定をするときは全てPCを使って行いました。
ステーキング設定については別記事で紹介します。

3.IOSTを購入する

3-1.CoinCheck(コインチェック)に日本円を入金する

CoinCheck(コインチェック)の口座開設が完了したらまずは口座に入金です。
入金方法は3種類ありますが入金手数料が最も安上がりな銀行振り込みを選択しました。

ちなみに入金方法のひとつにスマート入金がありますが、デメリットがあるのでご注意ください。

今回はジャパンネット銀行からネットによる振り込みをしましたが、振り込み申し込みをして2時間ぐらいでCoinCheckの口座に入金が反映されたので、手数料を考えてもこちらがおすすめです。

3-2.スマート入金のデメリット

  • 手数料が1,770円と振り込みよりも高額
  • 入金した日本円合計額の全額に相当する日本円や購入仮想通貨が、入金日から7日間出金・送金・振替ができない

3-3.IOSTを購入する(PCの場合)

CoinCheck(コインチェック)にログインし販売所(購入)に行きます。購入したい仮想通貨を選び(今回はISOT)数量を入力。合計金額に支払う日本円が表示されるので、確認して購入します。
数量入力欄がデフォルトでは最大購入量になっているので注意してください。
変更せずに購入すると日本円がすべて選択した仮想通貨になりますよ。

これでIOSTを購入が完了しました。総資産のところに反映されていればOKです。次はステーキングの準備です。

この続きは次の記事でアップします。

参考リンク

Weiss Ratingsを使ってみる

米国株式投資

YouTubeで投資関係の動画を見ているとそれに関係する広告が表示されるようになりますが、Weiss Ratingsの投資レポートに関する広告を目にしたこと無いですか?

WeissRatingのホームページは米国株式やETFに関する独自の格付け情報が載っていることも米国株や米国ETFを購入する際のよく参考にしてます。

簡単にWeissRatingsの見方や使い方を紹介します。

Weiss Ratingsって何?

Weiss Ratings(ワイスレーティングス)はアメリカの独立系格付機関です。

米国市場の株式やETF、投資信託などの金融商品の格付を行っていますが、他の大手格付機関と大きく異なる点があります。

それは会社から一切の報酬を受け取っていないこと。

だから、独立性と信頼性が高い!格付け機関と言われています

Weiss Ratingsのサイトで何がわかるの?

投資の参考にするなら次の2つのホームページです。

Weiss Ratingsの日本語レポートが読めるサイト

レポートはほぼ毎日追加されています。読みやすい長さで内容も簡単で読みやすくまとまっています。
とくに注目されるレポートは年に数回アップされる

といったランキングレポートです。

最近は2月8日にアップされ、Weiss Ratingsが高格付けしている株式を見ることが出来ます。

レポートは無料でメアドの登録も不要です。

個別株やETFなどの格付け状況が確認できる英語サイト

Weiss Ratingsのメインサイトになります。

米国株(Stocks)、米国ETF(ETF)の銘柄がAプラスからEマイナスまでのランクで格付けされています。

AプラスからBマイナス:買い推奨(Buy)
CプラスからCマイナス:保持(Hold)
DプラスからEマイナス:売り推奨(Sell)

基本的には緑色で分類された買い推奨グループを選び、個別銘柄のSummary(概要)、Rating History(格付け履歴)、Price History(価格推移)、Dividend History(配当履歴)を確認って感じです。

すべて英語表記ですが、Google翻訳などを使ったり、個別銘柄で検索したりすることで情報を補足しています。

Weiss Ratingsは日本株の格付けもしています。ただし、米国市場に上場していることが条件になります。

例えばToyota Motor Corporation TM NYSE はCプラスに格付けされています。

Rating History(格付け履歴)をみるとCからBの間を行ったり来たりしているようです。